【新卒】ベンチャー志向の就活生が使い倒すべきサイトはこれだ!

ベンチャー就活
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ベンチャー企業の情報を集めたり、選考を受けたりしたいけど、ベンチャー企業のことを調べるのに苦戦している就活生も少なくないでしょう。

なぜなら、ベンチャー企業の情報は少なく、リクナビやマイナビで探そうとしても掲載されている企業数が多すぎて見つけることができないからです。

そこで、実際にベンチャー企業で面接官を経験した僕が、ベンチャー志望の就活生におすすめできる就活サイトを集めてみました。

トニー
トニー

記事を読むのがめんどくさい人は、とりあえずJobSpring Agentに登録しましょう。

ベンチャー就活に強くマッチング精度が高いので、利用して損はありません。

  1. 【事前知識】就活サイトには4種類ある
    1. 4つの就活サイトの使い分け方
  2. ベンチャー就活に強い就活エージェント5つ
    1. ベンチャー志望なら登録必須:JobSpring Agent
    2. 早く内定を獲得したいなら:キャリセン
    3. やりたいことを明確化できる:irodasSALON
    4. 丁寧なカウンセリング:キャリアチケット
    5. エンジニア志望なら:レバテックルーキー
  3. ベンチャー就活に強い就活イベント2つ
    1. 企業に直接プレゼンできる:情熱フェスタ
    2. 高学歴向け:Goodfind
  4. ベンチャー就活に強い逆求人サイト(スカウト)6つ
    1. 選考情報もアピールに使える:キミスカ
    2. 学歴ではなく「経験」と「人柄」で勝負できる:OfferBox
    3. 手軽に自己分析を深められる:キャリアチケットスカウト
    4. エンジニア志望なら:キャリアセレクト
    5. 他社の最終面接まで進んだ頑張りが活かせる:ABABA
    6. 大手からベンチャーまで:dodaキャンパス
  5. ベンチャー就活に強い就活サイト4つ
    1. 動画で就活できる:JOBTV for 新卒
    2. 圧倒的な求人数:ONE CAREER(ワンキャリア)
    3. ベンチャー特化の求人サイト:Wantedly
    4. エンジニア志望なら:エンジニア就活
  6. ベンチャー企業の口コミを調べるなら
    1. 口コミサイトといえばopenwork(旧:Vorkers)
    2. openworkに載ってない企業はWantedlyやyentaを使う
  7. 最後に|就活サイトを使い倒して選考を有利に進めろ!

【事前知識】就活サイトには4種類ある

そもそも就活サイトには4つの種類があり、選考状況や目的に合わせて使い分けることをおすすめします。

それぞれの就活サイトの特徴やおすすめできる人は次の表のとおりです。

特徴おすすめする人
就活サイト・多数の企業の情報が掲載
・自分で企業を探せる
・様々な企業の情報を知りたい
・志望業界や職種が明確
エージェント・エージェントに相談しながら
 就活を進められる
・ESの添削や、GD、面接対策
 などもやってくれる
・自分に合っている業界や
 職種が分からない
・1人で就活を進めるのは不安
イベント・複数の企業が集まっている
・そのまま選考に進むことがある
・人事や社長と話せることも
・ネット上にはない情報を集めたい
・社風や一緒に働く人を重視したい
・社員や社長と話したい
逆求人サイト
(スカウト)
・プロフィールを登録しておけば
 企業側からスカウトが来る
・思いがけない優良企業との出会い
 があることも
・自分で企業を探す手間を省きたい
・自分の可能性を広げたい

それぞれの就活サイトでおすすめは以下の通りです。

ベンチャー就活でおすすめの就活サイト

4つの就活サイトの使い分け方

例えば、選考状況によって以下のように使い分けるといいでしょう。

  • Step1
    就活を初めて間もないときは

    まずは就活エージェントに相談して、どんな業界や職種が自分に合っているのかの見当をつける。

  • Step2
    志望業界や職種が決まってきたら

    就活イベントに参加して、どんな企業が自分に合っているのかを確かめていく。

    就活エージェントと一緒に選考対策を進める。

  • Step3
    就活に慣れてきたら

    逆求人サイトからのスカウトを受けてみる。

    就活サイトを使って自分で企業を探してみる。

中でも、就活エージェントは登録必須です。

社会に出たことがない学生が1人で自分に合った企業を選ぶことはほぼ不可能ですし、下手するとブラック企業に就職してしまうかもしれません。

なので素直に就活のプロの力を借りましょう。

 

なお、就活エージェントは複数利用することも可能ですし、複数利用することをおすすめします。就活エージェントにも合う合わないがあるためですね。

就活サイトや逆求人サイトなども含めいくつか登録してみて、自分にあったものに絞っていくという利用方法が効果的です。

 

ベンチャー就活に強い就活エージェント5つ

ここでは以下の就活エージェントを紹介します。

また、就活エージェントは複数利用したほうがいいのですが、その理由は以下の記事で詳しく紹介しています。
» 就活エージェントを複数利用すべき理由

ベンチャー志望なら登録必須:JobSpring Agent

JobSpring Agentは、マッチング精度の高さがウリの就活エージェントです。

CUBIC適性検査やAIなどのデータに基づいてあなたに合った企業を紹介してくれるため、内定承諾率70%(平均は約36%)の実績を叩き出しています。

大手の就活サイトでは、メールで大量の送られてくることが多い一方で、JobSpring Agentでは平均3~4社ほど。本当にあなたに合う企業のみを紹介してもらえるので、1社1社の選考に集中でき、結果として選考も突破しやすくなっています。

もし選考に落ちてしまっても、不合格理由から改善策を一緒に考えてくれ、内定獲得までつきっきりでサポートしてもらえます。

利用者のアンケートでも「自分の話を親身に聞いてくれるか」で平均4.4点(5段階中)と人気があり面談の枠もすぐに埋まってしまうので、早めに登録しておきましょう。

早く内定を獲得したいなら:キャリセン

キャリセンは、内定率の高さや短期での内定獲得に定評のある就活エージェントです。

元人事担当者や有名なキャリアコンサルタントと、1時間のマンツーマン就活相談などを通して内定獲得率が5.4倍になり、年間1,000人以上が内定を獲得しています。

採用担当の本音を熟知しているからこそ達成できた数字ですね。

最短2週間で内定を獲得できるので、就活に出遅れて焦っている人に特におすすめです。 

紹介企業の選考に関しては、合否関わらず企業側からのフィードバックをしっかり伝えてくれるので、面接の練習台としての利用価値もあります。

やりたいことを明確化できる:irodasSALON

irodasSALONは、あなたが本気でやりたいと思える仕事を見つけられる就活エージェントです。

自己分析や企業分析のサポートのために、

  • 以前は5万円もしたキャリア講義
  • 160ページを超えるキャリア形成教材

などが無料でもらえます。

加えて、キャリアカウンセラーが一人ひとりについてくれるので、困ったことがあればすぐに相談できます。

結果として、

  • 利用者の満足度95%
  • 年間に13,000人が利用
  • 内定率98%

といった実績が生まれ、企業からも信頼されているため、人によっては「irodasSALON特別ルート」で選考を受けられることがあります。

当然、特別ルートは人数制限があるので、早めに登録しておくと有利です。

丁寧なカウンセリング:キャリアチケット

キャリアチケットは、オリコン顧客満足度ランキングで新卒エージェントとして総合1位を獲得したほど評価が高いエージェントです。

キャリアチケットの強みをまとめると以下の通りです。

キャリアチケットの強み
  1. 過去、60,000名の就職支援をしてきたアドバイザーが専任で内定獲得まで個別サポート
  2. 受かるES、GD、面接ノウハウをこっそり伝えてもらえる(「内定率が1.2倍になる面接対策プログラム」がある)
  3. ベンチャー向けの面接対策セミナーも実施
  4. ベンチャーから優良企業まで、幅広い企業を取り扱っている
  5. 多数の企業の人事とつながりがあるため、特別推薦枠も多数あり

 

また、キャリアチケットでは就活イベントも開催しています。

ベンチャー志望の学生ならベンチャー向けの面接対策と企業紹介セミナーには参加しておくべきです。

オンラインで実施されており、参加できない学生が出てくるほど人気です。

セミナー内では、ベンチャー企業の働き方や選考のポイントも教えてもらえ、セミナー当日にセミナーに参加しているベンチャー企業にも応募できます。

効率的に就活を進めるためにも、ぜひ参加しておきましょう。

エンジニア志望なら:レバテックルーキー

レバテックルーキーは、ITエンジニアになりたい就活生や大学生・院生に特化した就職エージェントです。

エンジニアの転職やフリーランスで日本最大級のエージェントなので、エンジニア業界を熟知しています。

レバテックルーキーの強みをまとめると以下の通りです。

レバテックルーキーの強み
  1. 利用者の内定率は85%以上
  2. 大手・中小・ベンチャーの優良企業を紹介してくれる
  3. 受かるES、GD、面接ノウハウをこっそり伝えてもらえる
  4. 最短1週間で内定を獲得できる
  5. 多数のIT企業の人事とつながりがあり、独自の情報もあり

就活アドバイザーがエンジニアの知識に精通しているので、あなたの志向性やスキル、入社後のキャリアパスを考慮したアドバイスもしてもらえます。

人気があるため面談の枠は埋まりやすいので、早めに登録しておきましょう。

ただし、レバテックルーキーはプログラミングの経験がある人向けなので、プログラミング未経験の人はエンジニア就活を利用しましょう。

 

ベンチャー就活に強い就活イベント2つ

ここでは以下の就活イベントを紹介します。

企業に直接プレゼンできる:情熱フェスタ

情熱フェスタは、優良ベンチャー企業が集結する内定直結イベントです。主に営業職を目指している就活生向けです。

これまで、8,000名以上の就活生と600社以上の企業が参加してきました。

イベントでは「社長の壁」というコンテンツがあり、3人1チームで商品の企画から売り込みまでを競います。

最終的にランキングが決められ、企業から直接スカウトを受けられることもあります。

他にも各企業からの特典があります。これまで、豪華ランチ、ディナー、交通費免除、選考パス、最終面接権などの特典実績があるので、プレゼン力に自身がある人は参加してみるといいでしょう。

» 情熱フェスタに無料で参加する

高学歴向け:Goodfind

Goodfindは、外資系やベンチャーに特化した就職支援サービスです。「バリバリ働いて早く成長したい!」と考える高学歴の学生が多く利用している印象です。

イベントの内容は、ベンチャー企業を集めた説明会や就活生向けのセミナーなどがあります。

セミナーには、ロジカルシンキングやグループディスカッションなどのハイレベル選考対策セミナーや、業界分析・キャリアセミナーがあり、人気が非常に高いです。

» Goodfindを利用してみる

 

ベンチャー就活に強い逆求人サイト(スカウト)6つ

ここでは以下の逆求人サイト(スカウト)を紹介します。

選考情報もアピールに使える:キミスカ

キミスカは、自分の選考状況をアピールできる逆求人サイトです。

どういうことかというと、例えば「株式会社◯◯の選考で3次面接まで進んだ」という情報を登録すると、

人事
人事

◯◯の3次面接まで行っている学生なら私も会ってみたい

と思った企業側の担当者からスカウトメッセージが送られて来ます。

なので、もし不採用になった場合でも、そのデータが次の企業の選考に活かされます。

早めに登録しておいたほうがお得ということですね。

学歴ではなく「経験」と「人柄」で勝負できる:OfferBox

OfferBoxは、4年連続で学生の利用率No.1就活生の3人に1人が登録している逆求人サイトです。

文章に加えて動画や研究スライド、写真を使って自分をアピールできます。そのため、学歴以外の人柄でも勝負ができ、結果として93.6%(※)の学生が企業からスカウトを受け取っています。
※プロフィール入力率80%以上の場合・2020年卒・2019年5月時点の実績

ベンチャー企業はもちろん、大手企業や官公庁(経済産業省)も導入しており、多様な企業からのスカウトを受け取れます。

一方で、企業が学生に送るオファー数には制限があるため、受け取るスカウトもあなたに合った企業である可能性が高いものばかりです。

就活の視野を広げるためにも、早めに登録しておくと今後の就活に役立つでしょう。

手軽に自己分析を深められる:キャリアチケットスカウト

キャリアチケットスカウトは、簡単な質問に応えることで、あなたのキャリアに対する価値観を明確にできる就活アプリです。

同時に、自己PRやガクチカも簡単に作成できます。

さらに、あなたの価値観に合う企業からのスカウトを受け取ることもできます。

価値観が合う企業であれば、あなたらしく働ける可能性が高くなりますし、それが簡単な質問に答えるだけで分かるので、まずはアプリをインストールして回答してみましょう。

エンジニア志望なら:キャリアセレクト

キャリアセレクトは、Web系エンジニアに特化した逆求人サイト&就活エージェントです。10年以上ITエンジニアを目指す学生の就活をサポートしてきた実績があり、安心して利用できます。

プロフィールを埋めておくと企業から個別にスカウトが届きます。

加えて、キャリアセレクトに登録すると専任のキャリアアドバイザーもつきます。

自分の就活のことや選考対策を相談するもよし、スカウトを得るためにはどうすればいいかを聞くのもよし。面接対策のアドバイスも高評価です。

未経験からエンジニアを目指している就活生も利用できるので、ひとまず登録しておきましょう。

他社の最終面接まで進んだ頑張りが活かせる:ABABA

ABABAは、最終面接で不合格となってしまった就活生だけが登録できる逆求人サイトです。名だたる有名企業からスカウトが来ることもあります。

就活生に届くスカウトの94%で、ESの提出や1次面接を免除されている特別選考に進めます。届くスカウトの数も就活生1人当たり22通とかなり多くなっています。

スカウトの受信から返信まで全てLINEで完結するので、やりとりもしやすいのが特徴です。

最終面接で落ちて落胆しているようなら、登録だけでもしておくと思わぬ優良企業からスカウトがくるかも!?

大手からベンチャーまで:dodaキャンパス

dodaキャンパス60万人以上の就活生に利用されている逆求人サイトです。教育業界の大手ベネッセが運営しています。

プロフィールを記入しておくと、企業の採用担当者から早期インターンや特別な採用オファーが届きます。

また、プロフィールの記入率が90%以上の人の98%はオファーを受信できています。

他にも、無料で利用できる適性検査もあるので、自己分析を進めたい人にもオススメできます。

 

ベンチャー就活に強い就活サイト4つ

ここでは以下の就活サイトを紹介します。

動画で就活できる:JOBTV for 新卒

JOBTV for 新卒は、各企業説明会のプレゼンを動画で見ることができる就活サイトです。

Amazon、KIRIN、ソフトバンク、電通など、有名企業の説明会のプレゼン動画も完全無料で見放題です。オンラインでの企業研究もはかどるので、特に地方の学生におすすめです。

それだけでなく、自己PR動画を撮影して企業にアピールできるので、際立ったスキルやガクチカがなくても書類で落とされません。

書類では伝えられない人柄やプレゼン能力なども採用担当者に直接届けることができるので、余計な面接の回数を減らすことができ、効率的に就活を進めることができます。

圧倒的な求人数:ONE CAREER(ワンキャリア)

ONE CAREERは、大手総合サイトには載せられていない人気ベンチャー企業や外資企業などを中心に約4.5万件の企業を掲載している就活サイトです。

また、

  • 企業の選考を受けた先輩たちのES
  • 面接の形式・人数など選考情報

なども見ることができるので、選考前の準備を整える際にも役立ちます。

合同説明会や選考会のイベントも開催されるので、一度はチェックしてみましょう。

» ONE CAREERのサイトを見る

ベンチャー特化の求人サイト:Wantedly

Wantedlyはベンチャーを中心にした求人サイトです。主に社会人向けですが、新卒やインターンの募集情報も掲載されています。

社内の様子がわかる写真や社員インタビューが豊富で、いろんな企業の情報収集がやりやすいのが特徴です。

スカウト機能もあるので、会社からのアプローチを受けたり、自分でフランクに面談を申し込むことができます。

面談といっても選考みたいな固いものではなく、お茶をしながらカフェで話すこともあるくらいくだけた感じなので、気軽に利用してみるといいでしょう。

» Wantedlyのサイトを見る

エンジニア志望なら:エンジニア就活

エンジニア就活は、エンジニア志望の学生に特化した就活サイトです。

文系やプログラミング未経験~ハイスキルな学生まで、あなたのスキルレベルから企業を選べます。

さらに、希望すれば、

  • プログラミング研修
  • 就活アドバイザーによる就活サポート
  • 企業からのスカウト
  • IT企業の就活イベントへの参加
  • 先輩たちのES・面接のクチコミの閲覧

などをすべて無料で受けることができます。

成長志向の高いベンチャー企業や優良企業の求人が豊富なので、エンジニアを目指す就活生なら登録必須です。

 

ベンチャー企業の口コミを調べるなら

ここまでベンチャー志向の人にオススメの就活サイトを紹介してきましたが、就活サイトだけではどうしても企業の情報を集めきれないこともあります。

そこで、実際に企業で働いている人の口コミを見ることも有効です。

飲食店に行く前にも、食べログでそのお店の評価を確認してから行きますよね?それは「悪い口コミもきちんと書かれているし、点数にも反映されている」というサービスだから僕らは食べログを信用するわけです。

就活もそれと同じ。そんな訳でオススメの口コミサービスを紹介します。

口コミサイトといえばopenwork(旧:Vorkers)

企業の口コミサイトといえばopenwork

実際にその企業で働いた経験のある人や現職の人が投稿する企業の口コミサイトです。大企業になると口コミは1,000件を超え、匿名とはいえ企業の実態に近い情報が得れます。

具体的には次の8項目で社員がそれぞれ評価をし、下記の様なレーダーチャートでわかりやすく視覚化されています(グラフはイメージです)。

ただし、ベンチャー企業はそもそも社員数が少ないので、openworkに口コミが載っていないこともしばしば

もし口コミが載っていなければ、さきほど紹介したWantedlyや、のちほど紹介するyentaなどのサービスを使って直接社員の人と話しましょう。

» openworkの公式サイト

就職活動口コミサイト(みんしゅう)との違い

ちなみに、就活生の間でよく知られているのが「みんなの就職活動日記(通称:みん就)」ですよね。実際、僕も就活生時代はよく見ていました。

みん就では、就活生による面接突破ノウハウが得れる一方で、openworkでは、実際に働いている人が書いた生の声を見ることができます。

これは全然性質が違うもので、使い分けるのがベストです。

  • 【志望企業を決める前】openworkWantedlyyantaで会社の生の情報を収集
  • 【志望企業を決めた後】みん就で先輩の成功事例を参考にして、内定獲得のハウツーを学ぶ

と言う風に使い分けるのが良いでしょう。

» みん就の公式サイト

openworkに載ってない企業はWantedlyやyentaを使う

先ほど紹介したように、openworkはどちらかというと大企業の口コミが多く、ベンチャーの口コミは少なかったり、無い場合もあります。

そんなときは、直接ベンチャーの社員の人に話を聞けば良いのです。

Wantedlyは先ほど紹介したように、ベンチャーに特化した求人サイトですね。こちらから面談のオファーを出すこともできます。

 

yentaは審査制のビジネスマッチングアプリです。AIを使って、会いたいと思った人とマッチングできます。

基本的な利用は無料。審査制といってもそこまで厳しくなく、基本は通るかなと思います。

ベンチャーの社員の人も多く登録しており、学生でも利用できます。

yentaは基本無料で利用できるので、まだ創業してまもなく、資金的に余裕がないベンチャーが採用目的で利用していることもあります。

それが気になるなら、まずは就活エージェントに企業を紹介してもらい、選考を進める過程で社員の人と話をさせてもらう機会を設けてもらいましょう。

» yentaの公式サイト

 

最後に|就活サイトを使い倒して選考を有利に進めろ!

ここまでの内容をまとめます。

この記事のポイント
  • 就活サイトには主に「就活エージェント」「就活イベント」「逆求人サイト」「就活サイト」の4種類がある
  • それぞれに特徴があるので、選考状況や目的に合わせて使い分けるべし
  • なかでも「就活エージェント」は積極的に利用すると内定獲得率が上がる

おすすめの就活サイトも再度掲載します。

本記事で紹介したのはどれも無料&すぐ登録できるものばかりなのでリスクはありません。

ベンチャー就活でおすすめの就活サイト

就活は情報戦です。就活サイトも最大限活用して、あなたの希望する企業の内定を勝ち取りましょう!

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