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ベンチャーへの転職が怖い理由は?【向いている・向いていないも解説】

今日は次のような悩みを持つ人向けの記事です。

ベンチャーに興味はあるけど、いざ転職するのは怖いな…

実際に僕も新卒で入った大企業を3年で辞めてITベンチャーに転職するときには、とてもビビりました。

今振り返ると「怖い=そのことについて知識がない」のが理由でした。そこで、今日はベンチャーの転職をする前に知っておくべきことについて書きます。内容は次の通り。

  • なぜベンチャーの転職を怖いと思ってしまうのか
  • 大企業とベンチャーの違い
  • ベンチャーに向いている人/向いていない人
トニー
トニー
この記事を読むことで、ベンチャー転職を怖いと思っている理由がわかります。その上で、あなたがベンチャーへの転職に向いているかどうかもわかるようになります!

なぜベンチャーへの転職を怖いと思ってしまうのか

ベンチャーの転職を怖い理由について、あなたは次のように思っているのではないでしょうか。

ベンチャーを怖いと思う理由
  • せっかく大企業に入ったのに、そのキャリアを捨てるのはもったいないかも
  • 活躍できるかどうか不安だな
  • ベンチャー企業は潰れるリスクあるしな
  • 周りはベンチャーに転職している人いないしな

特に学歴が高い人は、心のどこかで

大企業に行こうと思えば行けるのに、敢えてベンチャーを選んで後悔しないかな…

と思ってしまいがちです。

ただ、ベンチャーが怖い根本の原因は「ベンチャーに対する知識不」の場合がほとんどです。

人間の本質として、未知の物には恐怖を感じるようプログラミングされています。狩猟民族だった頃、知らない場所=食べ物もあるかわからない/敵がいるかもしれない=自分の死に直結する、という背景からです。

トニー
トニー
どんな人でも「現状維持をしたい」という本能が働きます。だからまずは「無知な状態であることを知る」ことから始めましょう!

次の章では、ベンチャーに対する知識をつけて不安を解消できるように、大企業と比較しながらベンチャー企業の特徴を見ていきます。

ベンチャー転職前に知っておくべき大企業とベンチャーの違い

表にまとめると次の通り。

一概には言えないのですが「ベンチャーという会社の構造上、こういう傾向があるよね」という前提で無理やりまとめちゃいます。

No. 項目 大企業 ベンチャー
1 仕事のスピード感 社内りん議や意思決定機関が多数あるため遅い 組織の階層が少ない分、現場判断で動くことが多いので速い
2 社内の雰囲気 年齢層が高い人が多くなるので落ち着いた雰囲気 年齢層が若いので、エネルギッシュ
3 身につくスキル 特定のスキルを身につけるのに向いている 何でも屋さんになる
4 待遇 福利厚生含めて良い 基本的には高くはない。ただし成果を出せばすぐに上がる
5 社会への影響力 資力と既に業界との太いパイプがあるので大きい 特定の業界のニッチな市場を攻めているため小さい
トニー
トニー
人によって転職時に大事にする項目は違うので、自分にとって重要な項目がどうなっているかを深く知っておくと良いです!

1点だけよく誤解している人がいるのでNo.3″身につくスキル”だけ補足します。

もしあなたが何か特定のスキル(営業、経理、マーケティング…etc)を身に付けたいと思っているならば、間違いなく大企業の方が適しています。

もちろん、どちらが良いという訳ではなく、あなたが今後身に付けたいスキルがどの方向性かというだけです。

でも特徴を理解しておかないと「こんな仕事をやりたい訳ではなかった…」と転職後に後悔していまうので注意です。

ベンチャーへの転職に向いている人・向いていない人

ベンチャー企業には向き不向きがあります。向いていない人がベンチャーに転職をしても多分辛いだけなのでオススメしません

大企業で活躍するタイプの人で優秀なビジネスマンは山ほどいるので、そちらを目指すのも手です。

向いている人の特徴は以下の通り。

  • カオスな環境を楽しめる
  • ビジネスについて考えるのが好き
  • 自分のスキルよりも事業内容に意識を集中できる
  • 会社として必要ならば、自分の役割を超えてでもやる
  • 給料や労働環境については多くを求めない、その代わり経験が欲しい

逆に向いていない人の特徴は以下の通り。

  • 物事を計画立てて実行しないと気が済まない
  • 世の中へのインパクトや社会的意義に興味が薄い
  • 特定のスキル(営業、マーケティングなど)を磨いて専門性を高めたい
  • 自分の与えられた役割のなかで経験を積むことに集中したい
  • 安定した給料が必要、あまりに労働環境が悪いと困る
トニー
トニー
繰り返しになりますが大企業、ベンチャーのどちらが優れているというわけではありません。事前に向き不向きを確認して自分にあった転職活動をすることが何より重要です!

それでもベンチャー転職にはこんな魅力がある

自分はベンチャーに向いていないのかも…

という方にも、それでもベンチャーにはチャレンジしがいのある環境があることはお伝えしておきます。

僕が実際に働いてみて思った魅力は下記の7つ。

  • 自分がやりがいを感じる事業に関われる
  • 部署や役割の垣根を超えてチャレンジしやすい
  • 待遇があがるスピードが速い
  • 意思決定のスピードが速い
  • 「仕事のための仕事」が少ない
  • 経営に携わってる感覚がある
  • 柔軟な働き方ができる

何も揃っていない環境で自分の力をつけてみたい、若いうちにはもっと自分に負荷をかけてチャレンジしてみたいと思っている人には、とても良い環境だと思います。

今振り返ると、正直当時の僕はベンチャーには向いてないタイプだったと思います。

大企業をやめてベンチャーに転職した時、全く価値を発揮できずに「全然バリューがない…」と絶望に暮れました。リアルに自分のことを給料泥棒だと思いました。

それでも必死に食らいついて成果を出したので、20代で営業マネジャー、事業責任者を経験することができ、その後のキャリアにとても活きています。

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まとめ|それでもまだベンチャーの転職が怖い人へ

ベンチャーの魅力はわかったけど…やっぱりベンチャーへの転職は怖いな

もしそう思う方がいたら、無理をしてベンチャーに転職しない方がオススメです。

でも、もし今いる企業の延長線上に自分が理想とするキャリアがない場合には、ベンチャーにチャレンジしてみる選択肢もありだと思います。

ベンチャー転職に不安な人は、スモールステップから始めるのが不安を取り除くコツです。いきなりエージェントに応募してベンチャーの面接を受ける、というのではなく、徐々に自分を慣らしていく作戦です。

もしあなたが28歳以上だったり、一刻も早く今の環境を抜け出さないとまずいという場合には、エージェントに連絡を取って早めに行動するのが吉。

もし「そこまでの勇気がないな…」という方は、まずは転職サイトの登録から初めてみてはいかがでしょうか。慣れたらエージェントとの面談に進めば良いと思います。

トニー
トニー
ベンチャーの案件を見るならば、リクナビNEXTdodaWantedlyがオススメです。関連記事ではオススメの転職エージェントも紹介しているのでご覧ください!

では本日のまとめです。

  • ベンチャーへの転職を怖いと思ってしまう理由は「知識不足」
  • ベンチャーと大企業は環境が大きく異なり、向き不向きがある
  • それでもチャレンジしたい人にとっては、やりがいのある環境であることは間違いない。まずは転職サイト登録などのスモールステップから始めよう

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今すぐに転職を考えていなくてもエージェントに登録をしないと損する理由

皆さんは、次のように思っていないでしょうか?

  • まだ今の仕事で学べることがあるから、転職は考えていないからエージェントには登録してない
  • 転職は興味はあるけど、エージェントに登録するほどでもないかも
  • エージェントに登録すると、面談を受けろとしつこく勧誘されるから面倒臭い
  • エージェントに登録をしなくても、自分で探せる

もしこう考えて、転職エージェントに登録をしていないならば、あなたはキャリアで損をしている可能性があります。

転職エージェントは、転職をしようと思った時に登録をするものではありません。むしろ今の仕事に真剣に取り組むためにも、転職活動をする前から登録をしておくべきものです。

僕は直近で転職意向がなくても、1年に1回は信頼できるエージェントと面談し下記内容を話しています。

  • 直近の転職マーケットの動向
  • 自分が今の会社で身につけているスキルが、他企業からはどう評価されているのか
  • 今後フリーで働いていく為にはどのようなスキルを身につけておけば良いか

転職のみならず、仕事で成功を収める人は、常に自分の取り組んでいる仕事が外部からどのように評価をされるのかを知っています。

実際私も20代で2回転職しており、実際に自分が使って良かったエージェントだけを紹介しています。ぜひご参考にしてください。

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