就活生・転職希望の人はまず読んで欲しい記事まとめ
20代転職

不動産業界からはだんだん転職が難しくなってくる

今日は、昔いた不動産業界の転職事情について。

 

目次:

不動産業界にいる人は、その道を究める覚悟がない限り転職したほうが良い

実際に専門性が高いが、他領域への応用は聞きにくい

だんだん仕事も機械化しつつある

構造上、情報の非対称性で儲けているので、いつかその優位性はなくなる

だから早く転職したほうが良いよ

 

不動産業界にいる人は、その道を究める覚悟がない限り転職したほうが良い

・不動産業界ってかなり幅広い

不動産業界ってめちゃ広いんですね。デベロッパー、建築、デザイン、販売、金融商品的側面、管理などなど、

不動産業界といっても様々です。全部できる人なんでいないので、どこかに特化して仕事をします。

・専門性を身につけたら他では応用できない

特徴的なのは、不動産業界での知識って全然他で応用できないんですね。

例えば不動産の売買をやっていたとすれば、大体人と人とのつながりをもって情報もったもの勝負なので、

他の領域に行ったときに全く応用ができません。

・実際に不動産業界の人は業界内で転職するのがほとんど

事実、私が不動産業界に身を置いていた時、転職してた人たちは9割以上は同じ業界です。

悲しいかな、だんだん年齢を重ねていくとほんとに他の業界では使えない特殊な知識を持ってしまっているので、

同業他社しか転職できないんですよね。

 

だんだん仕事も機械化しつつある

・RPA(Robotic Process Automation)

RPAとは簡単に言うと「機械による単純作業の自動化」です。

不動産業界は関係者がたくさんいるので、情報の伝達が発生します。

しかし、経験したことがある人も多いと思いますが、すげーアナログなんですね。

いまだに紙やFAXでしか入居の申し込みができなくてイライラしたのは私だけではないはず。

いま不動産業界には古い社内システムのデータを分析のための別の古いシステムにコピペしてたりしますが、

RPAによってその仕事も置き換わっていきそうです。

・AI

人工知能はご存じのとおりですね。不動産業界って「勘と経験と度胸」でビジネスしてきたので、

会社によっては販売しているマンションの値段は「大体相場感がこのくらいだから」といって値付けしてます(だから交渉次第では平気で何百万円単位で変わるのですね…)。

過去の販売データや周辺住民の属性などから適切な価格を算出する、というサービスもでてきており、値付けおじさんたちは仕事がなくなっていきます。

 

構造上、情報の非対称性で儲けているので、いつかその優位性はなくなる

・オープンソースの流れ

そもそも日本の不動産業界が闇深いのは、「買い手や借り手は情報を知らない」ことにあります。

その不動産がいくらが適正なのか、過去にいくらで取引されていたのか、なぜ前の入居者は退去したのか、

などといった情報は不動産会社にしか知りません。

しかし、例えばアメリカではその情報がオープンになっており、自分の隣の家の過去の購買価格がわかるようなサービスがあります。

このように、世の中の流れは間違いなくオープンソースになってきており、

情報を一握りの会社が握っているというのはなくなってきています。

そんな情報の優位性だけで勝負している会社にいて、あなたは何か本当にビジネスの実力がついていますか?

たまたまあなたがいる会社が、時代遅れの業界構造に助けられて保持している情報のおかげだけで、お客さんがよってきているなんてことはありませんか?

 

1回転職してみて自分の可能性を広げたほうが良いよ

・不動産で居続けるのは相当覚悟が必要

と、、ここまで不動産業界のことをこきおろすと「業界のこと嫌いなの?」と言われますが、そんなことないです。

私も不動産業界にいたので、熱心にまじめに商売をしている不動産会社の方々をたくさん見てきたので、よりよい方向に発展してほしいと思ってます。

でも、不動産会社のお偉いさんっておっさんなんですよ。その人たちが決定権を持っている限り、彼らが引退しないと次の時代はこないと思っています。不動産会社の社長ってほんとおじいちゃんもいるので、

変わるのはあと10年はかかるでしょうねえ。。。それを待って不動産業界に居続けるのは相当覚悟がいるしリスキーだと思います。

・好きだったらら戻ればよい

今後、不動産業界で活躍するにしても別軸が必要だと思います。「不動産」×「何か」です。

これまでは人脈とか情報の非対称性で勝負をしてきましたが、IT×不動産が進んでいくので別軸を持っているほうが人とは違う価値が発揮できそうですよね。例えば「不動産」×「Webデザイン」の知見をもっていれば、会社の誰もができないWebでの集客ができるかもしれません。

 

・自分の適性を探ることはいましかできない

繰り返しますが不動産業界は本当に特殊な知識なので、だんだん業界内でしか転職できなくなってきます。

私も転職するときに不動産会社を勧められましたが、断固として拒否した理由はここにあります。

もっと自分にあった領域や職種があったはずなのに、数年おくれてしまったから転職時には不動産業界しか宇あkらなかった、、、なんてことになったら悲劇ですよね。でもこれ、周りで本当におこってます。

まだ業界に深く入ってない今のうちに、視野を広げるだけでもよいので他業界の話をまじめにきいてみてはどうでしょうか。

20代の転職で登録すべきエージェント

20代での転職は、初めての転職であることがほとんどだと思います。

  • 今の仕事は辛いけど、辞めるなんで逃げている見たい
  • なんのスキルもついてないのに、次の仕事に行っても何もできないんじゃないか
  • せっかく新卒で入った会社なのに、すぐに辞めるなんて非常識だろうか

 

でも、実は悩んでいるのはあなただけではありません。

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