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【メガベンチャー一覧】メガベンは大手とベンチャーのいいとこ取り

転職市場ではメガベンチャーは人気がありますが、実際に大手起業でもドベンチャーでもメガベンチャーでも働いたことがある経験を振り返りながら、次を解説します。

  • 代表的なメガベンチャーの一覧
  • メガベンチャーに向いている人の特徴
  • 自分がメガベンチャーに向いているかどうか調べるには?
  • 【実例】メガベンチャーへの転職体験談

代表的なメガベンチャーの一覧

そもそもメガベンチャーって?

言葉の定義は決まったものは別に無いので、なんとなく次のような会社だと理解しておけばOKです。

  • web系やソーシャルゲーム系の事業を中心に拡大し、今は東証1部に上場している
  • 社員規模は1,000人以上だが、新しい事業を次々生み出していき世の中に大きな影響を与えている

具体的な会社

だいたい聞いたことがある会社ばかりだと思います。

リクルート

  • 日本一のメガベンチャーで、売上規模は約2兆円、時価総額は約4.5兆円(三菱商事が4.8兆円ほど)
  • 起業家輩出する文化があり、元リクルートの起業家が多い
  • 人材ではグローバルNo.1を目指し、国内でもメディア事業は引き続き堅調に伸びている

サイバーエージェント

  • インターネット広告で拡大
  • 子会社をたくさん持ち、新入社員を子会社の社長に抜擢するなどしている
  • 現在はameba TVに全力投資

楽天

  • 最初はeコマース(楽天市場)からスタート
  • 今ではweb系の事業はほぼ全部関わっており、銀行業や通信業など旧来は国営or財閥系しか関われなかったインフラ系の事業まで参入
  • 三木谷さんの色合いが色濃く、ガンガン体育会系の文化らしい(楽天出身者の同僚談)

GREE

  • ソーシャルゲームから事業を開始
  • 現在もインターネットメディアやゲームが地味に伸びている
  • 2,000年後半の勢いは今はあまりなく、だいぶ伸びが鈍化している

DeNA

  • こちらもソーシャルゲームから事業を開始
  • 会長の難波さんは元マッキンゼーのコンサルタント
  • 徹底的な分析&泥臭い営業が強みのスタイルで、脱・ゲーム会社を目指してスポーツ(DeNAベイスターズ)や自動運転時技術に投資している

ヤフー

  • Googleが来る前は日本最大だった情報検索サイト「Yahoo Japan」を運営
  • 最近経営陣を刷新し、比較的若い経営メンバーで再スタート
  • 100億円をばらまいたPaypayなど、金はあるので新しい事業を一気に展開して変化感が大きそうなフェーズ

メガベンチャーに向いている人の特徴一覧

いま大手で働いている人

主体的に動きたい人にとっては、やりたいことにチャレンジしやすい環境です。

ベンチャー企業ほど自由にはできないと思いますが、それでも「自分がどうしたいのか?」という意思(いわゆる当事者意識)を求められる会社が多いです。

また、実力主義で若手でもガンガン出世をしていくので、実力がないと年下の上司が増えて居心地が悪くなって辞めていきます。

必然的に従業員の平均年齢は若くなり、「仕事しないけど給料泥棒のおっさん」はほぼ見かけなくなります。

  • やりたいことにチャレンジしやすい
  • 「仕事しないけど給料泥棒のおっさん」はほぼいない

いまベンチャーで働いている人

ベンチャーで働いている人はわかると思うのですが、ベンチャーって自分の興味のある事業をしたくてもお金の問題でできない事がよくあるんですよね。ここら辺のベンチャーの実態はこちらの記事で紹介しているので、参考にしてみてください。

その点、メガベンチャーだと、資金力があるのでベンチャーだとできない事業ができます。

また、平均値も中央値も優秀な人が多いです。ベンチャーは経営メンバーなどは飛び抜けて優秀な人が多いですが、その他は能力的にも意外に普通な人が多いです。

更に、ベンチャーでは希望しない職種をやる必要があります。一方でメガベンチャーでは、すぐすぐに潰れると言うことはないので、自分が身につけたいスキルセットが身につけやすい環境があります。

  • 資金力があるのでベンチャーだとできない事業ができる
  • 優秀な人が多い
  • 自分が身につけたいスキルセットが身につけやすい

創業社長が残っているかどうかが分岐点

実際に僕は大企業ベンチャーメガベンチャーと全て経験していますが、メガベンチャーは基本的に大企業とベンチャーの良いとこどり、と言う感覚です。

ただし、メガベンチャーに創業社長がいるかどうかによって結構変わります。

創業社長の影響力が大きいと、「大企業っぽさ」が残る

楽天、サイバーエージェントとかは、三木谷さん&藤田さんがいるので、どうしても大きな事業の投資や方向性は彼らの意思決定に依存する感じのようです。

メガベンチャーになりつつあるビズリーチから転職した友人が何人かいますが、彼は次のように言っていました。

元ビズリーチ社員
元ビズリーチ社員
あの会社は創業者の南さんの会社。自分たちがボトムアップで考えて事業を作る感じはない。

創業社長がいないと、ボトムアップの文化が根付いている

一方、組織を分社化したり、部署に大きな権限を預けて、自分で意思決定せざるを得ない環境を作っている、と言う点ではリクルートが突出しています。

メガベンチャーの中ではダントツに社歴が長いので、創業社長の江副さんから既に何代も社長が交代しながら、現在の規模まで成長を続けています。

サイバーエージェントも、子会社化して若手社員に子会社社長を任せることで、子会社とはいえ経営の全てを自分で判断させるような環境を作っている点で共通してるでしょう。

(とはいえ、最終的には大きな事業をやろうと思うと、藤田さんが出てきて相変わらず大きな影響力を発揮する、とはよく中の社員に聞きます。)

メガベンチャーから独立する経営人材が育つのは、このように「擬似経営体験」を積んでいる社員が多いからです。

なので、自分が主体性を持ってキャリアを作っていく覚悟があったり、ある程度実力主義の中で揉まれて成長したい人にとっては、メガベンチャーはかなり良い環境だと思います。

メガベンチャーでもベンチャーっぽさを求めるなら、創業社長が残っていない会社を選ぶと◎

自分がメガベンチャーに向いているかどうか調べるには?

そもそも自分はメガベンチャーに向いているのだろうか?

と疑問を持っている方は、まずは自分の適正があるかどうかを調べることをオススメします。

世の中には星の数ほど適正診断テストがありますが、オススメなのはこの2つ。もちろんどちらも無料です。(どちらも社会人向け。学生の方向けにはこちらの記事で就活で使うべきサービスをまとめています)

グッドポイント診断(リクナビNEXT)

リクルートが提供する転職支援サイト「リクナビNEXT」にグッドポイント診断という適正診断があります。10分くらいでできるのですが、結構当たってます。

下のような感じで簡単な質問に答えていく感じです。

メガベンチャーはやはり、高い成長意欲を求められたり、自分で仕事を取ってくるような姿勢がないと活躍するのが厳しいです。

ちなみに私は「決断力」「柔軟性」「高揚性」「受容力」「挑戦心」という5つでした。

まずは診断をして、自分の特徴を客観的に捉えることで、メガベンチャーに向いているかどうかがわかります。

グッドポイント診断に登録してメガベンチャーへの適性を調べる(無料)

(リクナビNEXTへの登録後に利用できます)

ミイダス

ミイダスはパーソルキャリア(dodaを運営している会社)が提供する年収診断サービスなのですが、自己分析のための診断テストもあります。

適正診断のテストの中でも、ミイダスは詳しく分析をしてくれたし、違った角度からの分析も多かったので情報量豊富でとても良かったです

使ってみた感想はこちらにもまとめています。

ミイダスへ登録してメガベンチャーへの適性を調べる(無料)

【実例】メガベンチャーへの転職体験談

僕は2回転職しているのですが、1回目はエージェントを使わずに後悔した(詳細はこちら)ので、2回目の転職では、主に次の4社を使って転職活動をしました。

  • パソナキャリア
  • 個人でやっている知り合いのエージェント
  • for startups
  • ワークポート

なお、僕の場合は希望するメガベンチャーがほぼ決まっていたので、案件数が多いことが強みのリクルートキャリアやdodaは今回は使いませんでした。

行きたい会社がふわっとしているので、ある程度たくさん企業を紹介してほしい

という場合は、リクルートエージェントdodaなども併用すると良いと思います。

web系を中心にベンチャーに強いfor startupsワークポートに加えて、転職エージェントの中でも群を抜いて対応が丁寧なパソナキャリアを併用していました。

パソナキャリアは、自己分析や職務経歴書の添削等がかなり充実しており、とてもお世話になりました。次回転職するときにもぜひお願いしたいと思える対応でした(こちらの記事で詳しく書いています。)

最終的には知り合いの個人でやっているエージェントの紹介で、今のメガベンチャーに転職しましたが、上記のようにエージェントは自分の転職の目的や、情報収集の用途によって使い分けるのが効率的です

また、メガベンチャーと合わせてもっと小さい規模のベンチャーも興味がある場合には、次の記事でベンチャーの実態を紹介しているのでご覧ください。

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また、こちらの記事ではITのメガベンチャーを中心に扱っている転職エージェントをまとめているので、合わせてご覧ください。

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20代の転職で登録すべきエージェント

20代での転職は、初めての転職であることがほとんどだと思います。

  • 今の仕事は辛いけど、辞めるなんで逃げている見たい
  • なんのスキルもついてないのに、次の仕事に行っても何もできないんじゃないか
  • せっかく新卒で入った会社なのに、すぐに辞めるなんて非常識だろうか

 

でも、実は悩んでいるのはあなただけではありません。

転職エージェントは、あなたの会社の状況、あなたと近しい年代のキャリアについて、客観的なアドバイスをくれます。無料なので使わない手はありません。

実際私も20代で2回転職しており、実際に自分が使って良かったエージェントだけを紹介しています。よければご覧ください。

詳細はこちら