就活生・転職希望の人はまず読んで欲しい記事まとめ
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【大手vsベンチャー】まだベンチャーのことをかっこいいと思ってるの?

今日は転職の時に多くの人が悩む「ベンチャー」と「大手企業」のどちらがいいの、というテーマについて書きたいと思います。

転職を考えている友人と話していると、

どうも「ベンチャーはかっこいい」という偏見を抱いているように思えます。

イメージを持つのは自由なのですが、よく就職・転職をするならベンチャーがいいのか大手がいいのか、

という悩みを抱えている人がいるので、今日はそのことについて書こうと思います。

この記事は次のような人向けです。

・ベンチャー企業に興味はあるんんだけど、ぶっちゃけ大手企業とベンチャーだとどっちがいいの?

【結論】迷うなら絶対大企業行った方がいい

最初に結論ですが、私は上記のように悩んでいるのであれば、1,000%大企業に行ったほうがいいと思っている派です。

こういうと「大企業に行くというのは、なんか安牌を選んでいる感じがしていやだなあ」と

思う人もいるかもしれません。実際に私がそうでした。

大企業の中でも違いがあるのに一括り にして、大企業に根拠も無く時代遅れなイメージを持っていて、

毛嫌いしていました。

そう思っていた自分ですらも、間違いなく大企業に行った方がいいと今は思っています。

ベンチャー企業に行きたい人の99%は憧れ

ベンチャーってなんかキラキラしたイメージありますよね。

おしゃれなオフィスで、会社専用のドリンクバーとかがあって、

社員は最新のMacBook Proで仕事をし、私服で通勤OK、みんな若いし、

嫌な上限関係もなく風通しのいい職場環境。

こうなると、ベンチャー最高かよ、日本の大企業オワコンかよ、と思ってしまうのもわかります。

大企業に勤めたことがある方なら分かると思いますが、おっさん達がいることによる

あの重たーい空気感、嫌ですよね。大体のおっさんはITに弱いので、

自分まで時代から取り残されてしまっているような感覚になってしまうのではないでしょうか。

でもこう考えるのは、ベンチャー企業の実体を知らないと言わざるを得ません。

実際に私はベンチャー企業で約2年間務め、営業責任者や採用の責任者をやっていました。

しかし、憧れだけでベンチャーで活躍をした人は見たことがありません。

なぜなら、ベンチャーで活躍できる人材は限られるからです。具体的には次の3パターンに分類できます。

  • もともと事業をつくる能力があった
  • すでに専門性を身につけている
  • 超絶明確なビジョンがある

これらに当てはまらない人は、正直ベンチャーで活躍できない可能性が高いです。

もちろん、ベンチャーで活躍できなくても入社はできてしまうので、その点注意してください。

例えば人手が全然足りなくて、とりあえず誰でもいいからサービスを売るための営業、コードを書くだけのエンジニアがほしい、というベンチャーであれば、面接は楽々通ると思います。

でもそれって、あなたがベンチャーに入って活躍する、もっといえば良いキャリアの経験をつける、という意味とは全く違います。

ちなみに、憧れだけでベンチャーに興味がある人は、面接の段階からバレています。

例えば、大企業にいるが自分で事業を立ち上げる経験をしてみたいからベンチャーに行きたい、とか言うと心象よくありません。

面接官は、過去のあなたの行動や意思決定プロセスを見て、面接での発言が本音なのかを探ろうとします。

少し乱暴ですが、例えば新卒で地方の都市銀行に入ったと言う「意思決定」をみて、ベンチャー企業の面接で「事業を立ち上げたいです」と言われても、ほんとにそう思ってる?と疑ってしまいます。

少なくとも私が中途採用の面接をしていた時には、候補者は言葉ではなんとでも嘘をつけるので、将来何したいの?という言葉はあてにしていませんでした。

代わりに、過去にあなたが何をしてきたのか、からベンチャーでの活躍可能性を見出そうとしていました。

きちんと採用に力を入れているベンチャー(つまり人気のベンチャー)は、上記の観点で見ていることを意識したほうがいいです。

それでもベンチャーに行きたい人へ

これまで、ベンチャーか大手かを迷っているような人はほぼベンチャー向きじゃない、だから活躍できないよ、と言う話をしました。

ここまで言っても、ベンチャーに挑戦して見たいんだ、と言う人は止めません。

でも少なくともリスクは把握した上でチャレンジをしたほうがいいと思います。

ベンチャーに行くにしても、リスクを背負っていることを認識すれば、より目の前の仕事に必死になれるからです。

ベンチャーのリスクは、ざっとあげるだけでも次のような感じです。

  • 会社の倒産リスク
  • 自分がやりたいことができないリスク(会社にとっていま営業が必要だとなればエンジニアでも営業します)
  • 給与が低水準になるリスク
  • 評価基準、福利厚生などのバックオフィスの未整備によるリスク(長時間労働に対する是正がなされにくい)

ちなみに私なら、まずは鍛えてくれる厳しめの大企業に行って、自分なりにスキルがついた状態でベンチャーに飛び込むと思います。

20代の転職で登録すべきエージェント

20代での転職は、初めての転職であることがほとんどだと思います。

  • 今の仕事は辛いけど、辞めるなんで逃げている見たい
  • なんのスキルもついてないのに、次の仕事に行っても何もできないんじゃないか
  • せっかく新卒で入った会社なのに、すぐに辞めるなんて非常識だろうか

 

でも、実は悩んでいるのはあなただけではありません。

転職エージェントは、あなたの会社の状況、あなたと近しい年代のキャリアについて、客観的なアドバイスをくれます。無料なので使わない手はありません。

実際私も20代で2回転職しており、実際に自分が使って良かったエージェントだけを紹介しています。よければご覧ください。

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