こんにちは。20代で2回転職をしているトニー(@lesson_now)です。
今日は転職をしたことがない人向けに、転職は怖くない!と言う内容の記事を書きたいと思います。
結論としては、転職初心者には転職エージェントより転職サイトがオススメ、という内容なので、いますぐ情報が欲しい人は下記から会員登録をオススメします。
今すぐに登録したい方はこちら↓

Contents
【原則】最初からハードル高いことからやるな
転職って怖いですよね。
僕も転職したことなかった時には、転職は自分とは違う世界の人たちのことだと思っていました。
一般的に、転職活動を心理的ハードルが高い順に並べると次の通りです。
ハードル高 | 転職エージェントに会って面談する |
ハードル中 | 非対面型の転職エージェントに会ってみる |
ハードル低 | 転職サイトに登録してみる |
これらのハードルを理解すると、まずは転職初心者がやるべき行動が見えてきます。
ここではハードル高い順に見ていきます。
転職エージェントに会って面談する
転職エージェントを使うと、まず登録後に面談をし、転職理由や転職における条件をヒアリングされて、求職者にあった仕事を紹介してくれるという流れです。
オススメは次の2社なのですが、いきなり転職エージェントに会うことはハードルを高く感じる人もいると思うので、「いますぐ転職したい」という方だけ登録されるとよいと思います。
非対面型の転職エージェントに会ってみる
面と向かってエージェントと話すのは気がひけると言う方には、非対面型の転職エージェントをオススメします。
全て実際に私も使ってみた上での感想を書いておきます。また、1回目の転職では実際にwantedly経由で内定をもらったりもしました。
switch

facebook連動型。メール見る必要がなく、facebookの通知で企業からのオファーを見れます。比較的ベンチャー企業が多め。でも案件数はそこまで多くない。
wantedly

ベンチャーに転職したい!と思ったらまずは登録すべき転職サイト。ベンチャー企業の求人が豊富に集まっている。また、面談ほどかっちりしていなくても、カジュアルにランチしません?というお誘いのスカウトメールが企業から来る。
ミイダス

転職サイトと言うより、現状の自分の市場価値と年収が分かるサイト。正直、ここで出て来る年収はかなり高いのであてにならないが、適性検査はかなり充実していてオススメ。
ジョブクル

とにかく手軽。最初はチャットbotの質問に答えていくと、途中からジョブクルのキャリアアドバイザーが返事を返してくれます。チャット形式なのでとても気楽です。
転職サイトに登録してみる
転職サイトは、転職エージェントと違って、会員登録した後にサイト上の情報を見るだけです。自分のペースで見れるので、まだ転職するかどうか迷っている人には最適です。
ズバリオススメの転職サイトはリクナビNEXT。
dodaも情報量豊富なのでいいんですけど、これは転職エージェントの登録も兼ねているので、登録後は転職エージェントから面談日程の調整の電話とメールがきます。
と言う方には、まずはリクナビNEXTに登録をすることから始めるのがハードルが低くていいでしょう。
なぜ転職サイトの登録が1番ハードル低いの?
先ほどの繰り返しですが、転職サイトは情報をこちらから眺めるだけだからです。
勧誘の電話などはありません。また、配信するメールマガジンも、最低限のものだけに絞ることができます。
転職エージェントに登録をすると、一般的には転職エージェントから面談日程のお知らせがきます。
面談の件はメールでも来ますし、電話がかかってくることが多いです。
転職活動に前のめりな方であれば、電話で調整してしまった方が早いでしょうが、まだ転職に対してそこまで前向きでない方は、いきなり電話がかかってくると怖いかもしれません。
転職サイトへの登録であれば、そのような面談調整の電話もかかってくることもないので、自分のペースで知りたいときに知りたい情報だけをとることができます。
高いハードルをかがげて挫折とかする人はなんなの?Mなの?
転職に限らないのですが、何かを達成しようと思った時、最初のハードルは絶対低い方がいいんですよ。
低いところから徐々に慣らして高くしていけばいいんです。
何かを達成しようと思った時、最初のハードルは絶対低い方がいい。
ハードルを高くすると・そもそも取り組む気がしない
・取り組んでも挫折する
・結果として続かない
・続かない自分に嫌気がさすと言う負のスパイラルに陥ります。
とにかく何か始めるならハードルを低くしましょう。— トニー@京大卒ジョブホッパー (@lesson_now) 2018年11月30日
転職も、やったことがないうちは皆怖いものです。ただ、転職に関する情報に触れるうちにだんだん慣れてきます。
人間は全然知らない環境だと恐怖を感じる生き物なので、自分だけが不安に思っているわけではありません。ぼくも1番最初の転職は1年以上ビビって何も出来ませんでした。
だから最初は転職サイトに登録して、メールで流れてくる情報を流し読みしてるところから始めました。大丈夫、皆同じ人間です。
「怖いけど、一歩踏み出してみたい」人がするべきこと
まずは後先考えず、転職サイトへぽちっと登録して見ましょう。転職サイトもたくさんありますが、まずは1個だけでいいです。(1個だけ厳選するならリクナビNEXTがオススメ)
その後別にサイトを見なくてもいいです。別に面接も行かなくていい。転職エージェントからのメールも返さなくていいです。
その最初の小さな一歩を踏み出せた自分を褒めてあげましょう。
これまで勇気がなくてできなかったことをやったんだから。
その小さな一歩の積み重ねで、大きな成果につながります。
とりあえずこれだけは登録しておくべきオススメの転職サイト
リクナビNEXTは転職市場の雄、リクルートキャリアが運営している転職サイトです。
オススメする理由は3つあります。
掲載件数が多い
日本最大級の求人数を誇るリクナビNEXT。
また、そのうちの非公開求人が全体の85%なので、転職サイトに登録をしているだけでも情報が入ってきて良いと思います。
ジャンルが豊富
リクナビNEXTはとにかくジャンルが豊富です。
第二新卒特集とか、

Uターン・Iターン特集とかも、

女性の転職特集とかも、

東京オリンピック特集という謎の特集とかもあります。

掲載件数がたくさんあるのでジャンルも豊富にありますね。
転職には興味があるけど、まだどんな仕事がいいのか決まってない人にもぴったりな理由がここにもあります。
転職に関する全体の流れや悩みポイントが分かる
そして最後に、リクナビNEXTには転職初心者にはとってもありがたい特集もあります。
転職の流れ、職務経歴書の書き方、自分に合う求人の探し方、など。初めての転職は不安でいっぱいですが、これを見ればほぼOKなようにしてくれています。さすがリクルート。

また、同じように転職しようか悩んでいる人のインタビュー記事も豊富です。

これを見れば、「自分だけが悩んでいるんじゃないんだ」と少し気持ちが楽になります。
- とりあえず転職活動を始めたいけど、どうしたらいいのかわからない
- まだ転職活動はするかどうかわからないけど、情報だけは欲しい
という転職初心者にぴったりなサイトです。迷ったらとりあえずリクナビNEXTで間違いないです。
今すぐに転職を考えていなくてもエージェントに登録をしないと損する理由
皆さんは、次のように思っていないでしょうか?
- まだ今の仕事で学べることがあるから、転職は考えていないからエージェントには登録してない
- 転職は興味はあるけど、エージェントに登録するほどでもないかも
- エージェントに登録すると、面談を受けろとしつこく勧誘されるから面倒臭い
- エージェントに登録をしなくても、自分で探せる
もしこう考えて、転職エージェントに登録をしていないならば、あなたはキャリアで損をしている可能性があります。
転職エージェントは、転職をしようと思った時に登録をするものではありません。むしろ今の仕事に真剣に取り組むためにも、転職活動をする前から登録をしておくべきものです。
僕は直近で転職意向がなくても、1年に1回は信頼できるエージェントと面談し下記内容を話しています。
- 直近の転職マーケットの動向
- 自分が今の会社で身につけているスキルが、他企業からはどう評価されているのか
- 今後フリーで働いていく為にはどのようなスキルを身につけておけば良いか
転職のみならず、仕事で成功を収める人は、常に自分の取り組んでいる仕事が外部からどのように評価をされるのかを知っています。
実際私も20代で2回転職しており、実際に自分が使って良かったエージェントだけを紹介しています。ぜひご参考にしてください。
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