就活生・転職希望の人はまず読んで欲しい記事まとめ
キャリア

会社は、自分の人生を前に進めるための乗り物

こんにちは。

僕が社会人1年目の頃の僕に悩んでいた時、この言葉を教えてくれる人が近くにいればなあ…と思っています。

「会社って自分のライフステージ、やりたいこと、身につけたいスキルに応じて変えてくのが普通」

新卒で入った会社では転職することは一般的ではありませんでした。

でもこの考え方を知っていれば、転職する時にもビクビクしながら「転職とかしてキャリアに傷がつかないかな」と無駄な心配をすることはなかったと思います。

僕のブログは基本的にこの考え方がベースになっているので、他の記事と合わせてこの記事を読んでいただくとより理解が進むと思います。

環境は所与じゃない

新卒時代は本当に視野が狭かったです。

社会人になって新卒で入った会社にいれば自然と視野が広くなって、会社が育ててくれると思ってました。

転職を考えた時は、学生だった頃の自分を恨み後悔しました。

  • なんでもっといろんな会社を見なかったんだろう
  • なんでもっと会社を選択する基準をブラッシュアップできなかったんだろう
  • もっとビジネスのことを学んでれば良い選択できたかもしれないのに

一方で新卒で入った会社で楽しそうに働いている人を見ると嫉妬心さえ持ってました。友達と仕事の話をしたくありませんでした。いつも環境に愚痴を言って御託を並べてました。

高学歴の人は特にその傾向にありますが、これまでは「世の中が作った偏差値というルール」に沿って勝負に勝ってきた経験が多いでしょう。

与えられたルールの中でいかに高得点を出すのかというゲームから、そもそもどのフィールドで戦うか、何が達成できたらゴールなのかを自分で決めなければいけない世界へと放り込まれた時、いくら「環境は所与じゃない」と言われても何をしていいのかわからない状態で途方に暮れてしまう人は多いでしょう。

  • 環境は与えられたものではなく、自分の意思で変えることができる
  • 「選択肢」を持っていないと変えようにも変えられない

視野を広げることに投資するのが一番コスパいい

それでも自分に合ってない環境をどうにかしようと、会社に異動願を出しました。でも目の前の仕事にいやいや取り組んでいたやつに任せられるわけもなく異動できず。

この会社がダメなら社外で自分のメンターを作ろうとして、経営者に会いまくって必死にその人達の言うことを真似しようとして失敗しました。

思えば「誰かが正解を知っていて、自分もそれを真似すればビジネスで成功するはず」と無思考に焦っていたのだと思います。

環境が嫌で環境を変えようと必死に努力をしたつもりだったのですが、世の中のごく一部しか見えてませんでした。

人は見えている範囲の情報の中でのベストを選択しますが、そもそもの見えている景色が狭いと取れる選択肢が少なく、結局あまりいい打ち手になりません。

結局は最終的に判断するのは自分一人。だから自分の視野を広げないと、「今の環境を変えたい」と思った時にどう変えたらいいのかわからない状態になってしまうのです。

自分がモチベーションが上がることに投資をしたり、まだ見えてない世界を見るための情報や経験に投資をしないと、そもそも環境を変えるための武器が手に入らないことを学びました。

  • 環境を変えるためには、「どう変えることができるか」の情報を取得しよう

自分の価値観だって歳をとるごとに変わっていく

また、年齢とともに価値観は変わりますよね。

新卒で入った会社は「学生の時にいいと思った」価値観なのに、それに囚われている人が多すぎじゃないですか?

「せっかく入った会社だから」のせっかくって、学生の時の価値観をそんなに何十年も大事にしてますけど、大丈夫?価値観アップデートしないの?

結婚して子供が生まれたら、これまで「成長!成長!」と言っていた人が「家族との時間が一番なので自分の成長は優先順位が下がった」とかで転職とかも全然ありますよね。

よく自己分析は就活で終わったと思っている人がいるのですが、全く逆で「人生は常に自己分析し続けることで幸せになる」と思っています。

自分が何に喜び、何に悲しむか、どういう状態ならご機嫌になるのかを知ることで自分の価値観の変化に敏感になりましょう。

  • 年齢とともに価値観は変わるが意識をしないと気づかない
  • 変わり続ける価値観に応じて、人生のタイミングごとに取捨選択をすべき

変わりたかったらまずは小さな1歩から

一気にやろとしてる人多すぎです。それで挫折して自己嫌悪になるだけで何も前に進んでない。人生振り返ると何も達成してないことの方が多くて、何もやりきってない自分に嫌気がさす、という感じでしょう。

  • 読書の習慣をつけたかったら、まずはカバンに本を入れるところから
  • 勉強の気乗りがしなかったら、まずは机に座るところから

など、いろんな場面でいきなりハードルが高いことをやっても挫折するので、いかにスモールステップを踏んで段階を上がっていくか、ということは言われていますよね。

これは会社を変わる時も一緒です。

今の仕事がいやだと思った時にいきなり退職したり転職をするのではなく、

  • まずは転職サイトに登録をして情報を眺めてみる
  • それができたら次は転職エージェントにあってみる。転職のイベントに行ってみる

などのように、徐々に段階を上げていくのです。逆にいうと、小さな一歩からしか変われないんですよ。一気にやろうというのは都合が良すぎです。

  • 変化を起こすなら一気にやるのではなく、まずは小さな一歩から

いつでも転職できる状態で、今の会社に居続ける

これは2018年にベストセラーになった『転職の思考法』で述べられていた思考法です。

こちらの記事でも、著者の北野さんが転職に関する考え方を述べています。

僕は、働くすべての人が転職というカードを持つ世の中にしたいんです。自分が働く場を、もっと自由に、何度でも選べる世の中にしたい。「全員が転職のカードを持っているけれど、それでも転職せずに生き生きと働く会社」が本当のいい会社じゃないですか。そういう認識が広まってほしいですね。

 

転職をするしないに関わらず、転職エージェントと定期的にコンタクトをとって自分の市場価値を確かめておくことのメリットはまさにここにあります。

この考え方がもっと一般的になって欲しい。そうすれば「なんで今俺はこの会社でこの仕事をしているんだ」と悩むこともなくなるのに、という想いでブログを書いています。

転職したくてもできない人の多くが、エージェントに対する偏見や転職そのものへの無知によって、自分をどんどん不利な状態に追いやってしまっているのが残念です。

モバイル端末の普及率が約95%にもなったこの国で、情報格差というのは情報にアクセスできる人とできない人の格差を意味しません。あるのは、情報取得のアンテナ格差です。

  • 新しい情報を取得することを面倒がらない
  • 勇気を持って変化し続ける

ことができる人とできない人との差はどんどん開いていくと思います。

  • 転職するかどうかは別にして、いつでも転職できる状態にいながら今の会社の仕事をすることが目指すべき状態

最後に〜会社は自分の人生を前に進めるための乗り物〜

会社は自分の人生を前に進めるための乗り物です。だから、好きなようにしていいんです。

  • 好きなタイミングで乗り換えていい
  • 普段は自動車に乗るけど、たまには自転車や電車を使ってもいい
  • 若い頃に選んだ車と年齢を重ねてから欲しい車は違う

あなたの人生の主役はあなた自身であり、会社ではありません。

どうか自分自身で会社の舵取りをしてください。

20代の転職で登録すべきエージェント

20代での転職は、初めての転職であることがほとんどだと思います。

  • 今の仕事は辛いけど、辞めるなんで逃げている見たい
  • なんのスキルもついてないのに、次の仕事に行っても何もできないんじゃないか
  • せっかく新卒で入った会社なのに、すぐに辞めるなんて非常識だろうか

 

でも、実は悩んでいるのはあなただけではありません。

転職エージェントは、あなたの会社の状況、あなたと近しい年代のキャリアについて、客観的なアドバイスをくれます。無料なので使わない手はありません。

実際私も20代で2回転職しており、実際に自分が使って良かったエージェントだけを紹介しています。よければご覧ください。

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