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スタートアップ

「ベンチャー用語のユニコーンって?」具体的な企業を用いて解説する

今日は次のような疑問を持つ人向けの記事です。

ベンチャーのニュースとかでよくみる”ユニコーン”って何だろう?

下記の内容で解説します。

  • ベンチャー用語のユニコーンとは何か
  • 日本のベンチャーのユニコーン候補はここ
  • ユニコーンへの転職方法

ベンチャー用語のユニコーンとは何か

結論ですが、定義は下記の通り。

ユニコーン = 企業としての評価額が10億ドル(約1250億円)以上で、非上場のベンチャー企業

元々「ユニコーン企業」という言葉は、ベンチャーキャピタルの一つである、米カウボーイ・ベンチャーズの創業者が使い始めたといわれているそうです。

ユニコーン(Unicorn)は、額に一本の角が生えた伝説の生き物であり、ユニコーン企業は、ベンチャーキャピタルを始めとする投資家から、ユニコーンのようにまれで、巨額の利益をもたらす可能性のある企業として注目されている。と言う背景からユニコーンと言われるようになりました。

出所:コトバンク

日本のベンチャーのユニコーン候補はここ

そんなユニコーンって一体どんな企業があるの?ということでまとめました(出所:日本経済新聞)2019年11月時点では、未上場スタートアップのうち、下記企業がユニコーン候補と言われています(その後上場している会社もあります)

企業価値1位〜10位

No 企業名(クリックで会社のHPに飛びます) 事業内容 推計企業価値(億円)
1 プリファードネットワークス AI開発。深層学習などの最先端の技術を最短路で実用化。トヨタのロボティクス化を支えるパートナー。 3,515
2 TBM プラスチックの代替となる独自特許を持つ素材メーカー。 1,218
3 スマートニュース ニュースアプリの開発、提供。2019年1月時点で4,000万ダウンロードを突破。千鳥のCMで話題ですね。 1,128
4 freee クラウド会計ソフトを中心に、スモールビジネスの経営者向けにバックオフィスの自動化を支援。確定申告ソフトで有名。 679
5 エリーパワー 大型リチウムイオン電池および蓄電システムの開発、製造、販売 441
6 オリガミ キャッシュレスプラットフォームの開発、提供。 417
7 ウェルスナビ ロボアドバイザーによる資産運用サービス。うちの家庭でも使ってます。 390
8 ビズリーチ ハイクラス向けの転職支援サービス。タクシーの車内広告でよく見ますね。 357
9 WHILL 個人用モビリティサービスの開発、提供。百聞は一見にしかずなので、一度HP見てみてください。 345
10 フィナテキストホールディングス  金融サービスの開発、インフラの提供ビックデータ解析。ミッションは「金融を『サービス』として再発明する」 342

企業価値11位〜20位

No 企業名(クリックで会社のHPに飛びます) 事業内容 推計企業価値(億円)
11 五常・アンド・カンパニー 新興国向け小口融サービス資を提供。目下のミッションは、2030年までに民間版の世界銀行をつくり、ほぼ全ての途上国で1億人以上に金融アクセスを提供すること。 337
12 フロムスクラッチ マーケティングオートメーションツールの開発、提供。タクシー車内広告でよく見かける「B→dash」です。賃金未払いで是正勧告を受けてちょっとイメージは悪化しましたが。。。 331
13 JTOWER 情報通信インフラの設計・構築。 330
14 dely レシピ動画サービス「クラシル」の開発、提供。CEOの堀江さんは2017年Forbesによる「アジアを代表する30才未満の30人」にメディア・マーケティング・広告部門で唯一の日本人として選出。 321
15 SmartHR 労務管理クラウドサービスの開発、提供。なにかとアナログで非生産的な人事労務周りの自動化ができるので、ユーザーが爆伸び中です。 320
16 ペイディー 後払い決済サービスの開発、提供。 307
17 ABEJA 深層学習システムの開発、提供。工場での需要予測や、リアル店舗での顧客行動データの解析など。技術者集団です。 279
18 アルム 医療介護用のシステムの開発、提供。 278
19 ispace 月面探査機の開発。宇宙コンテンツによる企業マーケティング支援、月面データの調査支援および販売などを提供。 272
20 お金のデザイン 資産運用サービス “THEO” の開発、提供。 270

企業価値21位〜30位

No 企業名(クリックで会社のHPに飛びます) 事業内容 推計企業価値(億円)
21 インフォメティス 電力を中心にしたIoTサービスプラットフォームサービスの開発。ソニー発ベンチャーのエンジニア集団です。 253
22 プレイド マーケティング支援ツールの開発、提供。顧客管理サービスの”KARTE” が有名。 226
23 キュア・アップ 治療アプリの開発、提供。スマホなどのモバイル機器を通じて得られる日々の治療データを、医学的知見を搭載したアルゴリズムが解析し、個々の患者様にパーソナライズドされたガイダンスを実施します。 225
24 ピクシーダストテクノロジーズ 波動制御技術の会社。おなじみ筑波大学の落合教授の会社です。 224
25 ヤプリ アプリの開発・運用・分析プラットフォームの開発、提供。今や近くのお店でも独自アプリを開発したりする時代ですもんね。 219
26 ボナック 日欧米で特許を取得した独自技術にもどづく「核酸医薬」の開発 217
27 ライフイズテック 中高生向けIT・プログラミング支援教室の運営。小学校でプログラミング学習が必須化されますもんね。 209
28 トレタ 飲食店向け予約管理システム”トレタ”の開発、提供。 194
29 ココン 人工知能、サイバーセキュリティ、暗号に関する技術の社会実装。セキュリティエンジニアの働きやすさを追求されてます。 193
29 セーフィー 防犯カメラのクラウドサービスを開発、提供。 193

ユニコーンへの転職方法

ユニコーンへの転職はどのようにやったらいいんだろう。結構人気なのかな

結論から言うと人気なので、結構入るのむずいです。

ユニコーン側も、採用の競争力が上がってきているので「誰でもいいから人手が欲しい」と言う感じではありません。面接でも厳しく見る企業が多かったり、現職の企業にいる知り合いを伝ってあなたの評判をチェックしたりもします。

また、すでに転職市場でも人気なので、優秀な人材も目をつけてます。実際に転職をしようと思うと、下記のような人と採用枠を争うことになるでしょう。

  • 高学歴(東大/京大/海外有名大)
  • 前職で高い実績を残している
  • 有名な大手企業に在籍

例えば教育系のスタートアップで、ランキング外ですがユニコーン候補と言われてるatama plusは、東大京大卒や、マッキンゼーの卒業生など名だたる経歴を持った人ばかり。

じゃあもう自分はユニコーンへの転職は無理なのかな

と思うかもしれませんね。しかし、確かに簡単な戦いでありませんが、絶対に無理という訳ではありません。ベンチャーへの転職で気をつけるべきポイントさえ抑えれば、チャンスはあります。

実際にユニコーン企業に勤める友人と話をしても、確かに転職してくる人のレベルは高いですが、

  • 採用枠は拡大傾向にある
  • 必ずしも「学力が高い」人が入社後に活躍している訳ではない

と聞いています。

具体的に転職の際に意識すべきは下記2点。

  • 比較的入りやすい職種の枠で面接を受ける
  • 面接を受ける企業の数を増やす

まずは、比較的入りやすい職種での枠で面接を受けることが重要です。スタートアップの中でも「事業企画」「経営企画」「マーケティング」等のポジションが人気ですが、もし他の候補者との争いになりそうなら、「営業」「カスタマーサクセス」などから入ると良いでしょう。

確かに最初は自分がやりたいこととは異なるかもしれませんが、結果を出せば他の部署への異動や兼務はスタートアップなら比較的柔軟に対応してくれます

また、ユニコーン候補の企業の面接を受ける数自体を増やすことも必要です。

そもそも転職はご縁なので、1社狙い撃ちというのは戦略としてはあまりイケていません。なので、興味があるユニコーン候補を複数ピックアップして、「どれか1こ引っかかればいいや」くらいに思う方がいいです。

そうは言ってもどのスタートアップがいいのかわからない…

と思うかもしれません。一番やってはいけないのは、1人で情報収集をして1人で応募すること。

実はこれ、僕が最初の転職の時にやってしまって後悔しました(詳しくは下記でまとめてます)

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大事なのはプロの意見をきちんと聞くことです。

餅は餅屋というように、スタートアップにはスタートアップに強いエージェントを活用するのが損をしないためのポイントです。

ユニコーンのスタートアップとの繋がりが強いエージェントを活用することです。下記にまとめてあるので参考にしてください。

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ユニコーン企業に入ればかなりチャンスがあります。会社が成長しているので成果を残しやすく次の転職の時の実績もでき、出身会社としての箔も付きます。何より、優秀な人たちと一緒に仕事をすることで自分自身のレベルアップが図れますし、仕事が楽しくなるでしょう。

今後のキャリアにとってかなりプラスにすることができますが、行動しないと何も変わりません。気になる方はまずは目の前の小さな1歩から行動してみることです!エージェント登録はたった5分でできるファーストステップです。

では本日のまとめです。

  • ユニコーンとは企業としての評価額が10億ドル(約1250億円)以上で、非上場のベンチャー企業
  • ユニコーンには優秀な人材が集まっており、働く場所としては刺激的で魅了がある
  • とはいえ転職自体は簡単じゃない。スタートアップ専門のエージェントを利用するのがコスパいい

今すぐに転職を考えていなくてもエージェントに登録をしないと損する理由

皆さんは、次のように思っていないでしょうか?

  • まだ今の仕事で学べることがあるから、転職は考えていないからエージェントには登録してない
  • 転職は興味はあるけど、エージェントに登録するほどでもないかも
  • エージェントに登録すると、面談を受けろとしつこく勧誘されるから面倒臭い
  • エージェントに登録をしなくても、自分で探せる

もしこう考えて、転職エージェントに登録をしていないならば、あなたはキャリアで損をしている可能性があります。

転職エージェントは、転職をしようと思った時に登録をするものではありません。むしろ今の仕事に真剣に取り組むためにも、転職活動をする前から登録をしておくべきものです。

僕は直近で転職意向がなくても、1年に1回は信頼できるエージェントと面談し下記内容を話しています。

  • 直近の転職マーケットの動向
  • 自分が今の会社で身につけているスキルが、他企業からはどう評価されているのか
  • 今後フリーで働いていく為にはどのようなスキルを身につけておけば良いか

転職のみならず、仕事で成功を収める人は、常に自分の取り組んでいる仕事が外部からどのように評価をされるのかを知っています。

実際私も20代で2回転職しており、実際に自分が使って良かったエージェントだけを紹介しています。ぜひご参考にしてください。

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