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読書ログ

【読書ログ】なぜ人と組織は変われないのか

キーガン博士の名著『なぜ人と組織は変われないのか』を読んで。
最近の人生のテーマである。全てはものの見方でしかないが、これはかなり世界の真理に近い気がする。

* 本当の問題は、自分が本心からやりたいと望んでいることと実際に実行できることの間にある大きな溝だ
* その種の活動で得られる知識と技能は、言って見れば、コンピュータに取り込む新しい文書やプログラムのようなものだ。しかし新しい文書やプログラムをどこまで活用できるかは、コンピュータのOSできまる。
* 本当の能力開発を成し遂げるためには、単に知識や行動パターンのレパートリを増やすだけでなく、OSそのものを進化させなければならない。

* 環境順応型知性
* 善良なドイツ人と同様の行動パターンを取る人をアメリカにもいたるところにいたのである
* 面子をことさらに重んじるのはアジア文化の特徴と思われてきたが、日本や台湾だけでなくアメリカやカナダでも強力な集団思考が見れることが明らかになった。
* 重要人物の意向に反しないことと、好ましい環境に自分を合わせることが、一貫した自我を保つより大きな意味をもつ。
* 情報にとても敏感。

* 自己主導型知性
* 発信する情報は、自分の課題や使命を追求する上で、他の人達にどういう情報を知らせたいと思うかによって決まる。
* 常に何らかのゴール、目標、基本姿勢、戦略分析を胸に抱いていて、これらの要素はコミュニケーションの前提となる。
* 最優先されるのは、自分が求めてる情報、その次に優先順位が高いのは自分の計画、基本姿勢、思考様式との関わりが明白な情報。

* 自己変容型知性
* 自己主導型知性の持ち主と違うのはフィルターと自分が一体化していないこと
* フィルターと距離を置いて、フィルターそのものを客観的に見ることができる
* 他の人とコミュニケーションを取るとき、自分の目標や計画を前進させることだけを考えない
* 計画そのものの妥当性を判断するための情報も欲しがる
* 計画を強化し磨きをかけ修正するきっかけになるような情報を得ようとする

* リーダーが犯す最も大きな過ちは適応を要する課題を解決したいときに技術的手段を用いてしまうことだ
* 適応を要する課題と技術的な課題を区別して考える
* 問題ばかりに目を向けるのではなく人間の側の要因にも着目する必要がある
* 世界が複雑になりすぎていると感じるのは世界の複雑性と自分の能力の複雑性(つまり能力のレベル)の間にギャップが生まれているからだ
* 要するに自分の処理能力を超えた課題に直面している

* 本書のX線検査の優れた点はこの二つに加えてもう一つの要素にも光を当てられることにある
* それは目標の達成が妨げられるとわかっているのにどうして第2枠の阻害行動を取り続けるのかという点である

* 図に記された矢印はそのシステムの中に三つの要素が動的に作用し合い力の均衡状態が作り出されている事を表現している

* 免疫という医学的な比喩を用いたのには理由がある。このメカニズム自体は悪いものではない
* 技術的なアプローチを試すことは実は必要な作業だ それを行うことで自分が直面しているのはどういうタイプの 課題なのかを確認できる
* 変革を実現できないのは二つの相反する目標の両方を本気で達成したいからなのだ
* 人間は矛盾が服を着て歩いているようなもの
* 強力な阻害行動をとらせる裏の目標を明らかにしない限り問題を正確に定義したことにはならない
* ピーターが直面している問題の本質が、自分の核となる部分を守ろうとする結果、自分自身が望んでいる目標の達成を妨げてしまうメカニズムにあることが見えてくる。

* こうした免疫マップをある人の内面の現状を書き出したものと評する人もいるが私たちの考えは違う。
* 現状という言葉には静寂、静止、エネルギーの乏しい状態、という 意味があるように思える
* しかし、この時システムの内部には莫大な量のエネルギーが駆け巡っている
* そのエネルギーが二つの正反対の方向に流れているせいで自動車が前に進まないのである
* 免疫マップはある人が生涯を通じて絶えず感じ続けている不安 にどのように対処しているかというメカニズムを書き出すものと言える

* 知性のレベルを高めたければ認識プロセスの主体だったものを客体に移行させ、それに支配されるのではなくそれを支配するコントロールして活用するようになる必要がある。
* 人間の知性を高めるために必要なのは適度な葛藤ということになるそれは次のようなものだ
* 何らかの挫折ジレンマ人生の謎、私的な問題などに悩まされ続けること
* それを通じて自分が現在抱いている認識アプローチの限界を感じること
* 自分にとって大切な局面でその限界を思い知らされる経験をすること
* 適度な支援を受けることにより葛藤に押しつぶされず、しかし葛藤から逃れたり重圧を和らげたりもできない状況に身を置くこと

* 免疫マップが浮き彫りにするのはこれだけではない
* 知性のレベルによって世界認識の方法と不安管理の方法が決まるという関係にも光を当てられる
* 免疫マップを完成させるためには4つめの枠を書き上げなくてはならない

* そこに記す要素は強力な固定観念だ。思考モデルの土台をなし免疫システム全体を支えている根本的な信念のことである
* わざわざ強力なと呼んでいるのはそれが固定観念であることに本人が全く気付いていないからだ
* 本人はそれを無批判に事実と思い込んでいる

* ピーターが指摘したのは 免疫マップの第一枠に 適切な改善目標を記入することの重要性だった
* マップの第一枠に何を記入するかは本人 だけに決めさせないことにした。
* 建設的に個人攻撃と受け取られないように問題を取り上げるのは簡単ではありません。
* でも一つの大きなことという概念と免疫マップを活用することによりそのための土台を築けました

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